世田谷区桜新町にあるカフェ。
「
Lien de SAZAESAN」

店名は横文字ではあまり伝わらないと思いますが、簡単に言えば国民的アニメ「
サザエさん」のカフェ。
カタカナで書けば「
リアン・ドゥ・サザエさん」です。笑
ほら、看板がサザエさん。笑

そもそもこの桜新町は「サザエさん」の原作者の長谷川町子氏が居住していた場所。
漫画のモデルになった場所や、長谷川町子美術館があったり

サザエさん一家の銅像(波平の髪の毛が折られた事件のやつね)が有ったりでまさにサザエさんの町。


桜新町駅から美術館に向かう商店街「サザエさん通り」を5分ほど歩いた場所にあります。
店内は白を基調としたポップな雰囲気。
2014年オープンなのでまだ真新しい雰囲気。

壁にはサザエさんの絵やグッズがディスプレイされており流石サザエさんのお店って感じ。

メニュー。

「
カフェラテ」

サザエさんの残像が。笑
どうせならタマの絵でも書いて欲しいぞ。笑
「
サザエさん焼き」&「
パンケーキ」

サザエさん焼きは中にあんこや白あんが入った大判焼き。
正直味的には特筆すべきオリジナリティはないですが、普通に美味しいですよ。
ヴィジュアル的には髪の毛のない波平さんはなんか違和感を感じるし、タマとサザエさんが同じ大きさというのも激しく違和感。笑
おっ、お皿もサザエさんですね。

何やかんや言って楽しんだんですがね。笑
サザエさんファンは必訪です!
リアン・ドゥ・サザエさん (Lien de SAZAESAN)
住所 東京都世田谷区桜新町1-8-9 Sakura House 1F
最寄り駅 桜新町駅
TEL 03-5799-6781
営業時間 11:00~19:00
定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)
駐車場 なし
ホームページ http://lien-de-sazaesan.com/
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- 2015/07/28(火) 19:00:00|
- スイーツ カフェ パン
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このブログをご覧の皆様にはあまりご存知ない方も多いかもしれませんが、神奈川の地ラーメン「
ニュータンタンメン」元祖のお店。
「
ニュータンタンメン本舗」

ほんぽではなく「いそげん」と読みます。(読めないぞ)
想像していたお店とはエラく違い、大きい箱型&明るいファミレスの様な雰囲気。
それもそのはず、こちらのお店は神奈川県を中心に30店舗程の店舗展開をするチェーン店的なお店。
イメージする地ラーメンの域ではないですね。笑
メニュー。




んっ?焼肉も売りのお店らしく焼肉を食べるお客さんも多い。
「
タンタンメン」750円

大きい丼に入ってでてきたのは玉とじ的なヴィジュアル。

ベースは鶏ガラベースと思われますが、ベースの味は置いといて挽き肉と唐辛子とニンニクで食わせる作り。
辛さはレギュラーにしましたが、二口目からじんわり汗がにじむなかなかの辛味。
やはり「担々麺」とは違い山椒や芝麻醤などは使っておらず。
ジャンキーな味を玉子がまとめており親しみ易さがあり悪くない味。
ただ、正直食べた事のある様な味で目新しさはないのと、750円のラーメンとしては少し高く感じます。
ツルっとした麺はソフトな中細麺。

首都圏はほんとに地ラーメンが多いなぁ。
当ブログはこれからも精力的に地ラーメンの記事をあげていきます!
元祖ニュータンタンメン本舗 京町店
住所 神奈川県川崎市川崎区京町1-18-7
最寄り駅 川崎新町駅
TEL 044-366-2180
営業時間 11:30~24:00(L.O.23:30)
定休日 無休
駐車場 あり
ホームページ http://newtantan.com/
- 2015/07/25(土) 08:00:00|
- 神奈川県(ラーメン)
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神奈川県の地ラーメン「
サンマー麺」
その発祥とされているお店。
「
中華料理 玉泉亭」


植木が伸びて、外観が解り難いので二枚。笑
1918年(大正7年)創業の老舗中華料理屋。横浜に二店の支店があり。
サンマー麺についてはこちら「
玉泉亭」と「
聘珍樓」が発祥との話もありますが、横浜中華街周辺が元々の出どころの様子。
メニューとして古いのはこちら「玉泉亭」だと思いますがラーメンマニアは両店必須だと。
店舗の前には食品サンプルが。

これだけで老舗の雰囲気だね~。
メニュー。


「
サンマー麺」600円

具材は豚肉、モヤシ、人参、キクラゲ、小松菜、キャベツ。
トロミのある少し甘さを感じるあんかけテイストですが「聘珍楼」の様なあんかけ全開ではなく、炒めた野菜の油の香ばしさ+醤油汁スタイル。
スープ自体はボディには弱さを感じますが、中華料理+醤油スープは面白い組み合わせだと。
麺は細ストレート。

柔らかめで、あんが絡む絡む。
まぁ名誉店的なお店なので、マニアか近所のお客さん向けのお店ですね(^^)
玉泉亭
住所 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町5-127
最寄り駅 地下鉄伊勢佐木長者町駅 JR関内駅 京急日ノ出町駅
TEL 045-251-5630
営業時間 11:30~21:00
定休日 火曜(祝日は営業)
駐車場 なし
- 2015/07/21(火) 19:00:00|
- 神奈川県(ラーメン)
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この辺りは海沿いの湘南エリア。
初めて湘南にくるのがまさかラーメンの食べ歩きとは想像もしていなかった。笑
その辺に走っている自転車にはサーフボードを積むステーが着いていたりで海の町って感じ。
2006年オープンの比較的新しいお店ながら人気のお店。
「
麺屋Bar 渦」

外壁が水色の小洒落た南国のお家みたいな外観。
昼はラーメン屋さん、夜はラーメンをだす居酒屋 さんと言う二毛作に近い営業形態。
店内もカジュアルで少し暗めの照明は居酒屋営業ならでは。

そう言えばこのお店は「逆浸透膜水」を使っていますね。
簡単に言えば不純物のない水で、浄水器のすごい版 的な。
メニュー。




デフォのラーメンを油とタレでチューニングしたものと聞いたのでこちらをチョイス。
(これが正解でした。)
「
醤油煮干ラーメン」880円


無化調のスープは鶏ガラ豚骨ベースの清湯。

俗に言う淡麗系ですが、ベースの鶏がしっかりしたスープで少し丸い味わいは良い意味で淡麗系とは少し違いがあるバランス。
節などの和風の魚介を感じますがやはりふわりと香る煮干がメイン。
表面に少し煮干の粉末などが浮いていますが、ヴィジュアルや名前ほど煮干のパンチがある訳ではなく徐々に味が広がる感じで弱さは感じずむしろ丁度良し。
私の苦手は油の過多感もなく、焦がしネギがスープと調和し良い仕事をしている。
麺は中細ストレート。

少しソフトな感がある歯切れの良い麺。
全粒粉入りですね。
チャーシューは炙りを入れたものが。

香ばしく、噛めば肉の旨味が。
焼き過ぎのやつがよくありますが、こちらは丁度良し。
淡麗系は苦手なのですが、こちらは良い意味で裏切られた感じです。
と、言いますが私は淡麗系のお店ではデフォルトより煮干が好きと言う事態が多くこちらもまさにそれ。
やはり回転は良くありませが、ゆっくりしてみたいお店ですね。

麺やBar 渦
住所 神奈川県藤沢市鵠沼桜が岡3-5-7
最寄り駅 小田急江ノ島線本鵠沼駅
TEL 0466-28-8443
営業時間 11:30~15:00(LO.15:00) 18:00~23:00(LO.22:00)
定休日 月曜日(祝日は営業。翌火曜休)
駐車場 なし
ホームページ http://www.menya-bar-uzu.com/
- 2015/07/17(金) 18:00:00|
- 神奈川県(ラーメン)
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神奈川県の超有名ラーメン店!
「
らーめん 中村屋」

ちなみに「
中村屋@岐阜県大垣市」でもないし「
中村商店@大阪府高槻市」でもありません。笑
俗に言う「神奈川端麗系」の代表店で店主 中村栄利氏は若くしてお店を全国区にした有名店主。
そして得意技は湯切りの「
天空落とし」だ!笑
メニュー。

中村屋と言えばかけスタイルが有名。
「
だしかけ 醤油」600円

鶏ガラ豚骨ベースに魚介。
正直先ほどの「
ZUNDO-BAR」との違いは解らない。笑
やはり味の構成が同じなのでイメージ通りの味ですが、醤油の甘みを感じるタレはキレが良く多めの油とマッチしてます。

あっさりの中に醤油の深い主張を感じる。
麺は中細ストレート。

低加水のツルっパツっとした麺。
かけラーメンが意外にハマるラーメン。
そして無休&通し営業の有名ラーメン店が多いのは関東の特徴ですね。
中村屋
住所 神奈川県海老名市中央2-5-41 サティ立体駐車場 1F
最寄り駅 海老名駅
TEL 046-233-7278
営業時間 11:00~14:30 18:00~21:00
[土、日、祝]11:00~21:00(売り切れ次第終了)
定休日 無休
駐車場 なし
ホームページ http://www.dearest-style.com/
- 2015/07/08(水) 22:00:00|
- 神奈川県(ラーメン)
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兼ねてから行きたいと思っていたお店。
「
ZUNDO-BAR」

こちらは「
中村屋」店主 中村栄利氏の兄が営業するお店でラーメンBARの超有名店。
そう言えば私の友人は「ずんどう屋」やと思っていたらしい。笑
(名前は似ていても一緒にしたら可哀想っす。笑)
お店は秘境ではないが、市街地から少し離れた場所にあり自動車での訪問がオススメだと。
お店の真ん前には小さな川が。

自然に出来た川ではないですが、こういうロケーションにやられてしまいますね(^^)
店内は若干照明を落としたり、テーブルやモダンな小物にもこだわりを感じます。


ラーメン屋さんじゃない雰囲気でしょ??
そして何と、ライトのかさに逆さにした寸胴を使うと言う奇抜な演出も。

これはラーメンファン必見ですね。笑
メニュー。



オープン当初にだしていたスタイルと言うこちらに。
「
ZUNDO-BAR CLASSIC」1280円


銀色の器に入ったかけラーメンと四角形の弁当箱の様な容器に入った具材が特徴的なスタイル。

スープは鶏ガラ豚骨ベースに魚介。
俗に言う「神奈川淡麗系」ど真ん中のラーメン。
ベースは昆布と動物系や野菜を感じるあっさりスープにキレのある塩ダレ。そこに表面の鶏油でコクを持たせてるスープ。
感動はないですが、この器で食べるだけでなんて旨いんだ。笑
麺は中細ストレート。

歯切れの良いパッツン麺。
トッピングはチャーシュー煮玉子、、メンマ、白髪ネギ、水菜、ご飯。

炭火で炙るチャーシューが香ばしく、甘辛い味付けが合う。r
具材の下からはなんと「ご飯」が!

スープをかけて食べろってことですね(^^)
帰りにはこのオリジナルソフトクリームを食べて余韻に浸る。

そこのあなた。一度行くべきですよ?

ZUND-BAR
住所 神奈川県厚木市七沢1954-1
最寄り駅 本厚木駅
TEL 046-250-0123
営業時間 11:00~20:00
定休日 水曜・第2第4木曜
駐車場 あり
- 2015/07/07(火) 19:00:00|
- 神奈川県(ラーメン)
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「
老郷本店(ラオシャン)」

こちらも平塚市にある「
平塚系」と呼ばれる地ラーメン(でいいのか?)ですが、先ほど「
花水ラオシャン」とどちらが発祥かと言うと、どうやらこちらのようだ。
創業1957年の老舗ですが、改装したばかりの為か外観も店内も真新しいさを感じるお店。
カウンターのみで飾りっ気のない雰囲気です。
店員さんは昔ながらの職人の親父ではなくおばちゃん!(しかも無愛想。笑)
券売機。

タンメンと餃子のみと超シンプル。
「
タンメン」550円

こちらの方が150円高く、デフォルトでワカメと少量のメンマが。
豚骨ベースのスープはこちらも透明度が高い。
さっぱりとした酢の効いたあっさりさわやかなスープなのですが「花水ラオシャン」より塩分が控えめな気がせんでもないような。
超 あっさりスープすね。
酢は勿論の事、みりんや白ワインを使用しているらしいですが 解りません。笑
白い麺は細ストレート。

むにゅっとした歯切れの良い麺ですが少し柔らかいぞ…。
こちらも独特の食感で、無かんすいの様です。
中盤から自家製ラー油をかけて食べるのですが、ラオシャンはほんとラー油が合う。
むしろ私はかけた状態の方が好みである。
ワカメも非常に合うトッピングなので「花水」でもワカメ推奨です。
老郷 本店
住所 神奈川県平塚市紅谷町17-23
最寄り駅 JR平塚駅
TEL 0463-21-3658
営業時間 11:30~23:00
[日曜] 11:30~22:00
定休日 月曜日
駐車場 なし
ホームページ http://raosyan.net/
- 2015/07/02(木) 19:00:00|
- 神奈川県(ラーメン)
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