はい!
つけ麺と全国的に有名なお店と言えば「
六厘舎」の名前が上がりますよね。
ここは行列問題?で2010年の8月に閉店してしまったお店。
自分も本店が閉店した話と、東京駅の「
六厘舎TOKYO」の大行列の話は聞いています
が、
「六厘舎本店」が復活していると言う噂を聞き、やはり東京駅ではなく本店に行ってみたくなるのがラーメン好きの性!
まずは午前10時半に行きました。
山手線「大崎駅」から徒歩で10分以内。
「
六厘舎」


うほ~。意外と地味やぞ。笑
店内はガラガラ。
それもそのハズ、まずは整理券をもらって、指定された時間にもう一度行くと言う
ディズニーランド的システム! 笑
メニューを見てここで注文、会計をします。

連食なので「
つけめん」(小)850円。
(小にすると並と同料金ですがメンマを増してくれます というか並で300gとかで多いです。)
指定された時間は12時45分。
2時間あるので前の記事の「一燈」に行きました。
「一燈」を食べ終りそのまま大崎の「六厘舎本店」に向かい、到着したのはなんと12時45分!
素晴らし過ぎる時間配分。笑
お店の隣にある待合室で少し待つと、呼ばれて入店。

こんな感じでっせ♪
店内は思ったより狭く、カウンターにお客さんが座ると、席の後ろを通りにくい感じ。
入口には「
浅草開化楼」の麺箱が。

「
つけめん」850円


つけ汁は豚骨ベース+魚介。
やはり海苔の上に魚粉。これ元祖ね。

感想としては濃厚な動物系に魚粉の、皆さんが想像する味。
この甘さが不自然に感じるね~。
後味がピリっと辛いです。
麺は極太ストレート麺。

浅草開化楼製。
ゴワゴワとして力強いタイプ。
トッピングは、チューシュー、メンマ、ナルト、ネギ、海苔。
チューシューは肉の弾力がしっかりしたタイプ。

接客が丁寧なのが印象的でしたね。
閉店に対する疑問もありますが、全国に影響を与えたこのお店。
ずっとこの地で営業し続けて欲しいですね。
六厘舎
住所 東京都品川区大崎3-14-10
最寄り駅 JR大崎駅
TEL 非公開
営業時間 11:30 ~ 16:00
土曜日のみの限定営業。整理券は基本的に9時から配布開始。
定休日 日・月・火・水・木・金
駐車場 なし
ホームページ http://www.rokurinsha.com/
備考 先に整理券を貰って時間を指定されるので、その時間に行く営業形態。
ツイッターアカウント『rokurinsha』
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- 2013/02/17(日) 12:13:30|
- 東京都(ラーメン)
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| コメント:2
>まっちゃんさん
ゆず粉、使いました(^^)
濃さと甘さに支配されがちなので、ゆずのアクセントはあった方が食べやすいと思いました。
めんどくさいシステムですが、このお店に行けて良かったです。
- 2013/03/12(火) 09:43:04 |
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- ケイゴ #-
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